霧と花の北海道横断旅(1)

asacafe2014-07-19

世間の夏休みが始まったこの日 私の夏休みも始まりました
この日から飛ぶことになった女満別行きの直行便に乗って道東へ・・・ そこから西へ移動して千歳から帰るという北海道横断の旅の始まりです

女満別に着いてまず向かったのは『豆灯』 ずっと行ってみたかった喫茶店です
ご主人が珈琲豆 奥様がろうそく(灯)という二つの魅力があるお店にはゆるやかでやさしい空気が流れていました 
朝ごはんがわりのプリンとおいしい珈琲で旅モードになったら次の場所へ出発です


  
 
  

『豆灯』と共に、道東に来たらぜひ行ってみたいと思っていたのが『HÜTTE』 窓から斜里岳が見える小さな山小屋のようなcafeです 
運よく窓際の席に座れたので雄大な景色を眺めながらちょっと遅いお昼ごはんをいただきました 残念ながら斜里岳はてっぺん付近が雲に覆われてて全貌を見ることはできなかったけど、居心地いいので予定以上にゆっくりしてしまいました
  
   
cafeですっかり寛いだ後は北海道らしい景色を観に行くために少し車を走らせます
今回の旅は以前に来て忘れられなかったり、もう一度来たいと思ったところを巡る旅なので、まずは摩周湖の伏流水からできたhttp://www.kiyosatokankou.com/kaminokoike.html:titl=神の子池から・・・
お天気はそんなによくなかったけど池は以前見た時と同じように神秘的な碧い色をしていました 
  
  
そしていよいよ大好きな摩周湖へ・・・ 一番最初に見た深い青色の摩周湖があまりにもきれいで忘れられないので、もう一度それが見られないかなぁと思って何度も来てしまいます 
でも今回は小雨が降る曇り空だったので残念ながら青い摩周湖は見られませんでした でもまん中の小さな島が見えたからヨシとしよう