少しだけ遅いランチを食べるために阿波座の『chef-d'oeuvre（シェ・ドゥーブル）』に行ってきました
靱公園の辺りは何度か歩いたことあるけど、この辺を歩くのは初めて なのでキョロキョロしながらの街散歩です
ガラスの扉を押してお店に入ると・・・そこには小さなパリがありました テーブルも椅子も食器もいいかんじにこなれてて、適度なアンティーク感にセンスが光ります ここに入るとみんなおしゃれに見えるから不思議です
お目当てのランチは思ってたよりボリュームのあるワンプレートランチで、コーヒーか紅茶つきで900円 そのコーヒーと紅茶はカウンターに置かれたポットから自分で注ぐんです なんかそれも外国っぽくてステキ そんなに広いお店じゃないけど奥にはギャラリーがあるし、トイレもかわいかったです（これ重要！） 平日はモーニングもやってるみたいです あ〜ここで朝食食べたらほんとに旅に来てるみたいだろうなぁ・・・なんて想像して勝手に楽しくなってしまいました（*^_^*）
ランチの後近くの公園で猫見てしばしボーっとしてから、ちょっと早いおやつを食べに『日月餅』へ 和菓子やさんとは思えないスタイリッシュな店内でお茶ができるんですよ！ 今日食べたのはくるみ餅 枝豆の餡が濃厚でおいしかったです
でも、もっとおいしかったのはおまけ（？）でついてた氷砂糖のような千菓子 たぶん干琥珀っていうお菓子だと思うんですが、見た目はほんとに氷砂糖なのに食べると中は寒天なのでやわらかいんです 寒天の味も青はソーダ、紫はしそ味でとってもさわやかでした 見た目も味も涼しげで夏にぴったりのお菓子ですよね 残念ながらこの日は店頭にはなかったので、桃大福（こちらは売り切れでした）とともにまた買いに来なくては・・・
