元気な庭

asacafe2008-06-14


これはキッチンからしか出ることができないasacafe家のルーフバルコニーです 煉瓦を敷いてラティスを立てかけて少しずつ苗を増やしていって、ようやくいいかんじの庭になってきたような気がします ここは風が吹き抜けるので植物にとってはどうなんだ?って思ってました 水遣りもジョーロでやらないといけないので、いつもちょっとさぼり気味 でも屋根がほとんどないので雨が降ると水遣らなくてすむってことがさぼり気味の大きな原因ではあるんですけどね

でも最近このほったらかし大作戦、意外にいいかも・・・って思うことが何度かあるんです まず植えた覚えのないちっちゃなクローバーや苔がすごく自然に生えてること それとリビングのバルコニーだと水遣らないとすぐクタ〜っとなってしまう苗が、このルーフバルコニーに移してしばらくするとみんなシャキッとなってくるんです 都会っ子が田舎で暮らすと丈夫で元気になる、みたいな・・・(ちょっと例えが分かりづらい?)
多少過酷な環境のほうがファイトがわくのかもしれないですね それとも「自分の力でやっていかねば・・」って思ってるのかも・・・ やっぱり自然のものは自然の中にいたほうがいいのかな? 風と太陽の光、空から降ってきた雨を受け止めて今日もうちの苗たちは力強く育っています