常滑で開催された野外クラフトイベント『クラトコ』に行ってきました 愛知で活動されてる作家さんを中心にした小さな市で、ゆる〜い雰囲気がとても心地いいイベントでした 並ぶこともなくゆっくり作品を見て、作家さんとお話して、時には座って舞い落ちる枯葉を眺めたり・・・ なんとか市とは本来こういうものなんじゃないのかなぁって思ってしまいました
楽しいかわいい出会いもありました 先日リトルプレスを送ってくれたbiroeさんと「はじめまして！」してステキな野外特設cafeでランチしながらいっぱいお話もできたし・・・ それにbiroeさんのお子さんのいっこちゃんに私もmikabutaさんもメロメロでした（笑） こんなうれしい出会いがあると、『cafe*日和』をやってよかったなぁってつくづく思います
『クラトコ』は食べ物もすごくおいしかったです そんなに種類が多いってわけではないけど、どれも丁寧に作られてて口に入れるとじんわりうれしくなるようなおいしさでした いろんな具が入ったミネストローネ、素朴だけどしっかりした味のパン、一杯ずつ入れられたコーヒー、絵本にでてくるみたいなかわいいケーキ、目の前で生地から作る生パスタ・・・・などなど 魅力的なものばかりでしょ？
今回連れて帰ってきたものはこの２つ 金成潤子さんの急須は金属の持ち手と金成さん特有の柄が気に入って そして湯山治子さんのミニ黒板は、チョークを置く部分が陶器ってとこに一目ぼれ 森の中からasacafeの家にお引越しです
この秋はいろんな市巡りしたけど、今日の『クラトコ』はもしかしたら一番スキかも 来年もこれくらい穏やかでやさしい雰囲気のイベントでいてくれたらいいなって思うのです
