先日京都に行った時のこと 二条城の少し南にある『cafe HERON』に向かう途中、こんな銀杏並木がありました
でも最近色づいてとってもきれいなのにバッサバサと枝から切り落とされてる銀杏をよく見かけませんか？ どうやら銀杏の葉っぱは油分が多くて滑りやすいので、危険ってことで今が盛りの枝が切り落とされるみたいです なんだか切ないですね(T_T)
この銀杏並木もどんどん片っ端から切り落とされてってたけど、まだこのcafeの前の銀杏は無事でした 鮮やかな黄色が見える席を確保して静かなcafe時間を楽しみました とてもスタイリッシュでかっこいいcafeだけど、なんか自分の部屋に居るみたいな気分になるのはなぜなんでしょう？ 静かに本を読んだり日記を書いたり（それ、私だけかな？）空想に耽ったりするのにぴったりな場所でした 『モーネ』からも近いのでちょくちょく来てしまいそうです^m^
cafeを出ると外は少し薄暗くなっていました 二条城駅に向かう道はもうだいぶ落葉した木が並んでました シルエットがなんかかわいくないですか？ 生き生きした新緑もきれいな色の紅葉もすきだけど、実は葉っぱの落ちた木のシルエットが大好きなんです、私 道行く人はきっと「この人なに撮ってんの？」って思ったことでしょうね
