『中村屋』のレポートのつづきです
晩ごはん、朝ごはんは山小屋風の食堂で・・・ 宿代がとってもリーズナブルなのでお料理はそんなに期待してなかったけど、いい意味で予想外のおいしくて楽しい晩ごはんでした♪ 地元のものを最大限に使った、豪華ではないけど工夫を凝らしたお料理は、旅行してるものにとっては一番のご馳走です どれもほんとにいしくおなかいっぱいいただきました
お料理のほかにもこのお宿には楽しいこと、オモシロイことがいっぱい♪
食前酒に自家製の果実酒を選べたり、朝目覚めたら部屋のドアノブに牛乳がかかってたり、「こんなのあったらいいな」っていうちょっとした備品の置かれてる部屋や、ゆっくり音楽を聴きながら寛げる小さな部屋もあるんです
３日目の朝は雨からのはじまり でも外の緑は鮮やか、空気も澄み渡ったようで気持ちのいい朝でした
朝ごはんは自分の好きなもの選ぶ形式 お料理どれもに手書きの説明が加えられてて、どれもこれも食べたくなってしまいます なのでほんとにちょっとずつお皿に盛って、いろんなお料理を楽しみました
そして宿を出る直前まで楽しむ私たち 例のロビーで食後のおやつをほうばったり、お土産を選んだり・・・ 中でも一番興奮したのは「まめのはかりうり」 今回いろんなところで豆を食べてとっても興味がわいてきてたので、このはかりうりはほんとにうれしかったんです 珍しい豆、きれいな模様の豆が、５０ｇから買えるのでいろんな種類をたくさん選びました 晩ごはんの最後に出してもらった‘小豆茶’がおいしかったので、小豆も買ってレシピを教えてもらいました つやつやしたお豆さんたち、しばらくは眺めて楽しもうと思います
