阿倍野の小さなビルの一室にある『dora』 で開催されていた展示を観てきました
この冊子状になったDMがすごくステキ
そこにかかれていたのは3組の作家さんの紹介と、こんな言葉でした
「フランス語で「青」を意味する"Azur"
「宇宙で神秘的なエネルギーに通じ、
最も非物質的で抽象的であり、黄金よりも高貴な色」と賞し、
現代美術家 Yves Klein(イヴ・クライン)は
独自の青色の絵の具を創ったほど、
古来より高貴な色とされてきた
自然と時の深みが織りなす「青」
日々真摯にろくろと向き合い、生み出される「青」
漆のしっとりとした伝統美が放つ「青」
3組の作家が表現するそれぞれの「青」
期間中、是非会場でご覧下さいませ 」
すでに展示期間は終わってしまったけど、どの青も魅力的でしたよ!
そして今回連れて帰ってきたのは、参加作家の一組である『KiKsa』さんの‘かたちのないリース’
以前にも同じようなものを買ったけど、今回は展示のテーマに合わせた青い花びらが中心
早速自分だけの、そして今だけのリースを作りました といっても盛ってるだけですが・・・(笑)