秋を先取りの旅(北海道) part.3

asacafe2016-09-26


せっかく帯広に来てるんだからと思って『六花亭』にお土産を買いに行きました
六花亭の直営店はどこもお庭があって、街中なのに森を感じます 大好きな雪やこんこ食べてお土産も買ってお店を出ました

この日は道東に行ってまたこちら方面の糠平温泉に帰ってくるのであまり色々寄り道できなかったんですが、かろうじてオンネトーには通り道だったので行けました ほんとは摩周湖に行きたかったけどしかたありません
でもお天気が良かったのでオンネトーも美しい姿を見せてくれました 少し紅葉も始まっててピークの時期はもっときれいなんだろうなと思いながら湖を眺めていました

お昼ごはんも食べずに走り続けてましたがちょっと休憩に寄った道の駅がなかなかのヒットでした
たい焼きならぬクマヤキが、かわいいだけじゃなくておいしかったのがうれしい



このクマヤキがある『道の駅あいおい』は昔北見相生駅という駅だった所で駅舎はcafeになってたし、青とオレンジ色の電車も周りの木々と共に素敵な写真スポットになってました
思わぬ楽しい場所にのんびりしすぎて、この後目的地へ大急ぎで向かったのでした

そして女満別空港を通り過ぎメルヘンの丘(この日の日記の表紙の写真)で写真を撮って、ようやくこの日のロングドライブの目的地に到着
そこはオホーツク海と知床連山が見渡せる『能取岬』 モノトーンの灯台が見たくてこんなに遠くまで来てしまいました 冬になるとここの海には流氷がやってくるんだなぁなんて感慨に浸りながら雄大な景色の中を歩きました




岬のつけ根にある能取湖にも来たかったのです それはこの時期だけ赤く染まるサンゴ草を見たかったからです
水辺の紅葉もとっても美しかったです

さてここからノンストップでこの日の宿のある糠平温泉へ車を走らせます