福島と新潟の旅 その四

asacafe2017-06-14



今回の旅の2日目の宿は新潟の米どころ 南魚沼にある『里山十帖』です
『自遊人』という雑誌社が手掛ける宿なだけあって、外観は古い格式の高い古民家の宿ですが中に入ると、古さと新しさ・自然とアートがmixされたわくわくする空間が広がっていました




入ったすぐのフロントには巨大オブジェとライトに照らされたピンクのエッグチェア そして薪ストーブと和紙のライト いきなりのかっこいい空間にドキドキしてしまいました


2つのラウンジではコーヒーやお菓子やナッツが置いてあって自由に飲んだり食べたりできます バータイムにはお酒も無料で飲めるみたいです
そこかしこに置かれてるおしゃれな椅子も座り放題(笑) 気に入ればショップで購入もできますよ



この宿も一人旅に優しいプランがあって小さめだけど、センスが抜群で隅から隅まで気配りの行き届いた満足度の高いお部屋でした
小さなことだけどお風呂に行く時にタオルやお風呂グッズを入れるものが欲しいなといつも思うんですが、ここにはかわいい白樺のかごがあってだいぶテンションあがりました
部屋着の上着にポケットがついてるとか、アメニティを入れてるガラスポットがかわいいとか… そんな些細なことが女子にはグッとくるんですよね