福山・尾道・宮島・広島 秋の旅 2

asacafe2017-11-02


福山から尾道に移動してまず最初に目指したのは、橋を渡った向島の中にある『立花食堂』
目の前の青い海 草に覆われた屋根 お店の庭に植えられたソテツの木 何もかもが南国風味 思いきり遠くに来た気分にさせてくれる場所でした



ここはおしゃれだけど地元に根付いた食堂 近所の方たちもたくさん来られてて和やかな空気が流れていました
もちろんごはんもおいしかったです ほんとはラーメンも食べたかった (>_<)

ランチの後は同じ島の中にある『ウシオチョコラトル』
ここからの眺めは最高でした 自分土産に試食して選んだチョコもしっかり買いました


向島を出ていよいよ尾道へ… すでに夕方近くになってきたので二箇所しか行けなかったけど、二つとも今回とても行きたかったとこなので行くことができてほんとによかったです


尾道で行きたかった所の一つは『紙片』
ほんとはこの日は定休日だったんですが、いろんな経緯を経て行けることになりました (^人^)
京都でいうところの〝鰻の寝床〟 のような細い細い路地の奥にあるお店は、いろんなところにこだわりを感じられる本と音楽のお店です


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小さいお店だけど興味を引くものだらけだったのでかなり長居してしまいました
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そして次は尾道行くことに決まってから色々お店を探してる時に偶然見つけた『cafe水尾之路&古民家ダイニング呼人場(ことば)』
残念ながらここに着いた時間が遅くて『水尾之路』の方は終わってしまってたけど、店主さんが一階のお店やもうすぐ二階にオープンする予定の宿を案内してくれました
店主さんのセンスとこだわりが感じられるステキな宿で、次に尾道に来る時は是非泊まりたい!って思いました



cafeは終わってたけど17時から『呼人場』としてちょっとした夜ごはんが食べられるので、この日の晩ごはんはここに決定!
メニューはまだ少ないけどどれもお出汁がしっかりきいてて丁寧に作られてるのがわかるお料理ばかりでした
今回は車だったのでお酒が飲めなかったけど、今度来るときは二階の宿に泊まってゆっくりお料理とお酒を楽しみたいです