今回ぬかびら温泉に来たのはこのタウシュベツ橋梁の姿を見たかったから
以前9月に来た時は湖の下(中?)で全く橋の姿を見ることができなかったので、今度こそは!と意気込んで朝早くから見に行ってきました
念願の橋は見られたけど贅沢を言えば水があればもっとうれしかったな、というのが本音です でも『中村屋』の方に聞くと 糠平湖はダム湖なので周辺で水を使用する量によって貯水される水量が変わるということらしいです まあ雨の多い少ないももちろん影響はあると思いますが、こればっかりは運がいいか悪いかのような気がします
タウシュベツ橋梁を見られて満足したらさらに上の三国峠目指して車を走らせます 途中でハッとする景色に出会ったら車を停めて、小雨と強風と寒さに耐えながら撮影を繰り返しました 松美大橋が一番の目的だったけど、霧が迫ってくる景色や遠くの青空に映える雪の残る山々など、今ここでしか出会えない景色に遭遇することができました
ぬかびら温泉に帰る途中では点在する古い橋梁を撮影 今は使われてない苔むした橋に郷愁をそそられました
旅の計画としてはこの日は『中村屋』を出て三国峠を越えて層雲峡から旭川方面へ行くことになってたんですが、、前日予定してた帯広市内に全く行けてなかったので計画変更しました
帯広でまず最初に訪れたのは『帯廣神社』 なぜかというと…
リスに会いたかったからなんです🐿
餌付けはされてるようなんですが一応野生のリスなので会えるかどうかは運次第でしたが、帯廣神社の神さまは私に微笑んでくれたようです
餌を一生懸命食べてるリスちゃんを見つけた時は飛び上がるほど嬉しくて、カメラのシャッターを切る手が震えました 初めて連写モードを使ったんですがなんとか撮れててよかったです 望遠レンズも普段はほとんど使わないけど今回の旅では大活躍でした
「リスちゃんに合わせてくれてありがとうございます🙏」と神社の神様にお礼を言って次の場所に移動しました