この日の一番の目的は『東京都現代美術館』で開催中の「ミナペルホネン/皆川明 つづく」を観に行くこと ミナペルホネンにはそれほど興味があるというわけではなかったけど、この展示を観て皆川さんの溢れんばかりの才能に圧倒されてしまいました そして数々の作品を素直にかわいい、素敵、きれいと思いました
人は色々好みがあるしミナの服やバッグが全員似合うわけでもないけど、皆川さんの才能は誰もが認めざるをえません そしてその作品は100年どころか永遠につづくんだと思います
皆川さんの構想を建築家の中村好文さんが形にした巻貝のような形の宿「シェルハウス」がこの展示では一番興味深かったです いつかこのシェルハウスに泊まれる日が来るかもしれませんね
