今回の和歌山ドライブのお昼ごはんは『道の駅 四季の郷公園』の『火の食堂』で四季の恵み定食をガッツリいただきました
この道の駅はもともとあった道の駅をものすごくオシャレにリニューアルしたもので、メニューの開発には料理研究家の飯島奈美さんが携わってるとあって興味津々だったんです
飯島さん考案の梅酢を使った唐揚げ定食も食べたかったけど、今回は和歌山の特産品をたっぷり盛り込んだ四季の恵み定食を選びました
お会計(先払い)で並んでる時目に飛び込んできたショーケースの中のプリンも、どうしても誘惑に勝てず食べてしまいました(笑)
食堂もおしゃれだけど『水の市場』と呼ばれるマーケットがすごく素敵なんです
野菜や海産物、畜産品など和歌山発のものが取り揃えられているのはもちろんのこと、加工品などのグローサリーも和歌山尽くし しかもどれもこれも買いたくなるようなパッケージや陳列で、見せ方売り方の上手さに感心してしまいました どれもこれも欲しくなって買い物欲を抑えるのがたいへんでしたもん(笑)
ここはその他にもデイキャンプができたり池の周りを散歩したり、キッチンカーでおいしいものを買って広場で食べたりと楽しみ方色々あるので、家族や友達と来たら一日中いられそうですね
この道の駅に来る前に絶景スポット2ヶ所行ってました 一つは通りがかりに見つけて素通りできなかった『蔵王橋』 翠色の有田川に架かる赤い吊り橋です 少しだけ渡ってみたけど尋常じゃなく揺れるし足元が丸見えなのでスリル満点でした
そしてほんとの目的地『あらぎ島』へ…
棚田は棚田なんだけど特殊な場所にある円い形をした棚田で、周辺の川や橋など自然と人口物とのコラボレーションが面白いスポットでした 次はぜひ水のを張った状態の時に来てみたいです