三重旅最後の地は四日市 ここでは２箇所素敵な場所を訪ねました
四日市で来たかったのは『月の温』という蒸しパンのお店
桜並木のある土手沿いにあってロケーションもいいんです 古いお家を利用したお店は喫茶室とギャラリーになってて思ったより広くて驚きました 喫茶室からは土手の桜の木が見えて春が楽しみなかんじ
あんバターサンドの蒸しぱんと野趣あふれるお茶がとてもよく合ってておいしかったです
もちろんお持ち帰りもしましたよ 蒸しぱんの他にもシンプルでかわいい焼き菓子も買って次の場所へ移動です
そしてそして三重旅最後の場所は『BANKO archive design museum』
陶芸家の内田鋼一さんが手がけた小さな美術館で、四日市から生まれた萬古焼の歴史とデザインがわかりやすく展示されててとても楽しかったです
でも私の一番のお目当はやっぱりcafe 展示室とたぶん同じくらいの広さのcafeは、いろんなところにこだわりが感じられてほんとに素敵！ 私が食べた苺ソースのパンナコッタもすごくおいしかったし… お腹いっぱいだったけどぜんぜん食べられるくらいほんとにおいしかったです
最後まで食べてばっかりな旅でしたが、cafe巡りの旅なので仕方ないです(笑) 今年もおいしいものが食べられる旅がたくさんできるように健康でいなくては…と思った旅でもあったのでした
