最近季節ごとにフルーツを楽しめるデザートが増えてますよね
今の季節は断然桃🍑 フルーツの中で一二を争うほど桃は大好き！ なので桃のデザートとくればついついオーダー&テイクアウトしてしまいます
ざっと挙げてみるとすでにこんなに食べてました(笑) 最初の写真5枚は過去の日記に載せたので説明は省きます
後半5枚の写真は左から
・『ガスト』の桃パフェ
・『Starbucks』のピーチオンザビーチフラペチーノ
・同じくスタバのピーチミルクタルトとピーチプリンwithラズベリーソース
・『ANA Hangar bay Cafe by PABLO』の桃のスムージー
以上桃活のご報告でした
南品川から1Kmくらい歩いてたどり着いたのは『原美術館』 来年いっぱいでこの場所を閉館するそうなので、この場所をできるだけたくさん目に焼き付けておきたくて来てしまいました だってここは東京で一番最初に来た美術館でその後も東京に来るたびに来てた大好きな場所だから… 老朽化のためとはいえなくなってしまうのは本当に残念です
北品川は南品川とはまた違った雰囲気 自然豊かな御殿山公園には人工だけど滝と池があって清々しい空気が流れていました
品川駅のすぐ側なので新幹線や在来線がひっきりなしに通るのを上から眺められるのも楽しいスポットでした
仕事帰りに空港以外でちょっとお茶できるとこないかなーと思ってたら品川にいいとこ見つけてしまいました
昔は宿場町として栄えてた南品川にある『茶箱』はカジュアルにお茶が楽しめるお店 右手の壁が一面鏡という個性的な建物は元美容室だったそうです お店の名前にもなってる茶箱を活かしたテーブルもいいなと思いました
お店の方といろいろおしゃべりしながらいただいたお茶とお菓子がすごくおいしかったです 特にお菓子 和菓子なんだけどクリームチーズが中に入って白あんにレモンの香りがするレモン大福と、以外になかった半分あんこのアイスモナカ そしてテイクアウトした茄子の羊羹とずんだ大福も全て感動のおいしさでした
『茶箱』を出て北品川方面に歩いて行くと昔の品川宿の面影を残した(模した？)風景があちこちに見られて旅気分を味わえます 品川ってあまり降りることなかったからとても新鮮でした
川崎中央卸売市場北部市場からまたバスと電車を乗り継いでやってきたのは『403 notfound』というブックカフェ 本を読んだりスマホやパソコンをしたり、あるいは瞑想にふけったり？ おしゃべりなど音を立てない限りは一人の時間を自由に過ごすごすことのできるcafeです
そんなかんじなので正直、食べるもののクオリティはあまり期待してなかったんですが、私が今回頼んだ桃のスープやパン、桃のタルト、持ち帰りした2種類のタルトも全部全部すごく美味しかったので驚いてしまいました
かわいらしい店主さんが一人で作って出してるし、ほとんどの人がごはんとデザート両方を注文するので時間はかなりかかりますが、ゆっくり過ごすために来てるのでそれはあまり苦になりません
ただ回転率は悪いのでお店がオープンする時間に行くのがおススメです
川崎市といえば私が住んでる所からはとても近いという印象ですが…
この日行ったcafeは住所は川崎市だけど電車とバスを乗り継いで行かなければいけない、わざわざ感のある場所でした
そこまでしても行ってみたいと思える魅力的なcafeは『調理室池田』 川崎市中央卸売市場北部市場の中にあるとは思えないお洒落なcafe & antique shopです
市場らしく朝は7時からやってますがさすがにそんなに早い時間には行けず到着したのは9時半くらいかな？ 最初は私一人だったけど次々にお客さんが来て常連さんはカウンターの所に椅子持ってきて座ったり… でもこれでも夏休み入ったからお客さん少ないんだそうです 市場のcafeおそるべし！
自家製ツナのサンドイッチとコーヒー、追加で頼んだ甘いものもすべておいしかったし、アンティークや少し販売してる食材もとてもセンスがいい そりゃ人気なわけですよ 店主さんもとても気さくで素敵な方でした みんなこの店主さんに会いに来てるのかな？
『調理室池田』を出て市場を少しウロウロ すでに時間が遅かったのでもう終わりな雰囲気だったけど桃と穂紫蘇を買うことができました 『調理室池田』ではピューターのお皿とおしゃれな瓶の白いバルサミコ酢を買いました 市場で生鮮以外のものを買うとは思ってなかったけど…(笑) 結構いい買い物ができたんじゃないかと思っています
『21_21 DESIGNSIGHT』で開催中の２つの展示を観てきました
１つは京都の『ウサギノネドコ』の展示
「自然の造形美を伝える」をテーマに、植物、鉱物、動物などの標本を生活の中で楽しめるプロダクトとして仕立てている(HPから引用) sola cubu や uninoco をたくさん観ることができました
京都のお店にはなかなか行くチャンスがなかったので東京で観られてうれしかったです
そしてメインのギャラリー1&2で「虫展」を楽しく鑑賞 「虫が大好き！」というわけではないけど、デザインの観点から見る虫は本当に美しく、機能的で不思議な魅力にあふれていました
『21_21 DESIGNSIGHT』の周辺は季節を楽しめるイベントや装飾がされていて、密かにいつも楽しみにしてるんです 今回は小さな水路の水辺で足をつけて涼める『ASHIMIZU』が夏らしさを演出していました
次来る時はどんな景色が見られるか それもまた楽しみな東京ミッドタウンです
