『hygge』に行った後、すぐ裏にある『やきもの屋スック』へ移動です
北村さんに教えてもらった通り何歩かすすむと小さなはしごが・・・ 「これ登るん？」とか「入り口どこ？」とかいいながら登っていくと、これまた不思議な家がありました 天井がめちゃ低い 私の身長（１６１cm)だと首がコキってなります 屋根裏部屋とかロフト部分のちょっと広いのみたいなところです
写真を見てもお分かりだと思いますが、看板といい、入り口のちっちゃな階段（登れませんよ！これは）といい突っ込みどころ満載なお店です 中に入るとさらに不思議ワールドが・・・ いろんな表情の動物やおもしろい形の家やかわいい仕掛けの小物入れ、ぜーんぶ小さいけど一つ一つに物語があるんです
そんな物語をうれしそうに話してくれる店主さんがまたすごくおもしろくて・・・ 後で行った『ぼちカフェ』のご主人が「あの店行ったらみなさんなかなか帰れないみたいですよ、話長すぎて・・・」って言ってました 納得(^_^;)
まだまだおしゃべりしたかったけど、おなかもすいてきたことなので最後の目的地『ぼちカフェ』へ向かいました
行きはそんなに思わなかったけど、山を下りる時に見えた景色がこの山の高さを物語ってました でも気持ちいい！！ 今度は晴れた日にこの場所に来たいって思いました
阪急川西能勢口駅から線路沿いに少し歩いたところにその自宅カフェはありました 月に３日、しかも今回が終わると次は１１月までやらないという超レアなカフェです 赤いのれんが目印の『ぼちカフェ』 ガラガラと引き戸を開けると飼い犬のジャーが熱烈お出迎えです ほんとに友達の家に遊びに来たみたい 「カレーがおいしいよ！」という情報を聞いてたので、迷わずカレーセットを頼みました それと『hygge』では飲めなかったのでコーヒー（ここは豆を挽くのがセルフサービスなんです）とオレンジケーキーとレモンケーキも・・・ だってもうしばらく来ることできませんからね（*^_^*） ケーキはmikabutaさんと半分こしたのでご心配なく
カレーは豆が入ってて一口目とかはやさしい味なんだけど、だんだんいいかんじに辛くなってきておいしかったです ケーキもどちらもおいしかったぁ 特にレモンケーキはあのあこがれのレモンケーキだったのでビックリ！ しかもオーナーのasaさんのお母さんの手作りだということにさらにビックリ！！ 私もいつかこんなのが作れるようになりたいな
ここでもジャーと遊んだり、オーナーご夫妻やお客さんたちと楽しい（ほんとに楽しい♪）おしゃべりをして名残惜しくも私の初“路地裏カフェすごろく”は終了です 時間がなくてステキなプレゼントがもらえるスタンプ４コには到達しませんでしたけど、秋にまた再チャレンジってことで・・・
