岡山の旅 その二

asacafe2010-05-11



ここに本当に来たかったんです 『三村珈琲店』 岡山市内からさらに1時間半くらいかけてようやく辿り着きました
元は郵便局だった古い味のある建物にまず惹かれ、セピア色の空気が流れる店内に心を奪われました(* v *) 隅々までセンスが溢れてるのに、お店の一画に小さな子供部屋(?)があって、スヤスヤと気持ちよさそうに子供が眠ってるのが見えました 研ぎ澄まされた中にあるやさしい空間に、このお店のほんとの魅力があるのかもしれませんね
  
  
そしてまた岡山市に戻ってきました 晩ごはんの前にもう一軒『Due』 という雑貨屋さんに寄ってきました 私のスキなものがいっぱいのお店だったんですが、あまり時間がなくてじっくり見られなかったのがちょっと残念 cafeスペースもあるので、もし今度来た時はここでお茶しよう!!
そして晩ごはんは『掌(てのひら)』という、昼夜一組限定の料理屋さん ここでもちょっと道に迷ったけど、とても奥ゆかしいかんじの店主さんが道に出て迎えてくれました 
   
    
    
お料理はどれも親しみのある家庭料理といったかんじで、ホッとするようなやさしい味のものばかり 特にうれしかったのは煮魚 なかなか食べる機会がないので味わっていただきました 
少し遅くなったけどこの後倉敷の宿に向かいます 2日目はいよいよ『フィールドオブクラフト倉敷』です