商店街の中にはこんなおしゃれな珈琲屋さんもあるんです ここも昨年出来たばかりの『Classico（クラシコ）』というお店 一見、珈琲豆を販売するだけのお店かと思ってちょっと覗いたら、お店の方が「奥に小さいけどcafeもありますよ！」って教えてくれました（笑）
“cafe”って聞いてこの私が入らないわけがないじゃないですかぁ しかも入口付近だけでこのお店のセンスのよさは実証済みだし・・・ 全く見えない奥のcafeへの期待は膨らみます^m^
確かに小さなスペースだけど、一人で来てもゆっくりできそうな席があったりして、すごく落ち着ける空間でした 近くにあったらぜったいに通っちゃうなぁ シンプルでかっこいいので男子も入りやすいかも・・・ 珈琲はもちろん、焼き菓子もおいしかったです ７月の毎土曜日は夜お酒を楽しめるみたいですよ いろんな可能性を秘めたcafe 次に来た時はどんなふうに進化してるのか楽しみです♪
そして尾道最後に訪れたのは、坂の途中にあるベーグルcafe『空猫』 一旦ロープウェイで山の上まで上がってから少し降りていくことに・・・ 途中で猫の足跡発見！！ コンクリート塗りたての時に歩いちゃったんだね(=^・^=)
やっと辿り着いたお店に続く石段の下 そこに立つと、石段の上にあるcafeがほんとに空の上にあるみたいに思えてきます
ここも空家を自分たちで再生させたお店 まだまだ進行形なんだとか・・・ 坂の途中に住むのはたいへんでしょうって思って聞いたけど、以外に慣れるとそうでもないらしいです 「商店街も降りたらすぐだし・・・」と明るく語ってくれた店主さん この街とこの家への想いが伝わってきました
また、お店の閉まる時間までしゃべったりまったりしたりしてしまいました（*^_^*） 店主のご夫婦お二人にサヨナラして坂の上の駐車場に戻ります 途中、向こう側に『空猫』の看板をしまいに来た店主さんが見えたので手を振ったら、向こうからも手を振り返してくれました なんか映画のワンシーンみたいで、うれしくなってしまいました
一泊二日の旅とは思えない長いレポートもようやく終わりです みなさんここまでおつきあいしていただいてありがとうございました しまなみ・尾道の魅力はうまく伝えられたでしょうか？ 「行ってみたい！」って思ってもらえたらうれしいです
