京都てくてく物語(前編)

asacafe2010-06-19

だいぶ時間がたってしまったけど、かえるちゃんに会った日の続きのお話です 『モーネ』から北へ北へ歩いて辿り着いたのは『村上椅子』 この日はお休みってわかってたけど、場所だけでも確認しておきたくて・・・(*^_^*)
 
お店は普段は工房として使われてるらしく、私たちが行った時もドアが開けっ放しで、中からはなにやら作業してる音が聞こえました ダメモトで声をかけてみると、2階のショールームを見てもいいって言ってくれました かわいい椅子やソファを座り比べしたり、すっかり寛いだり・・・ さすがに椅子は買えないけど、上の写真の椅子と同じ形のピンクッションと、ファスナーの色がかわいい小さなポーチを連れて帰ることにしました
  
   
この日は梅雨入り2日目 絶対雨だと思ってたのに、歩きだしたらどんどん雲が晴れてきて青空が見えてきました☀ そして歩いてるとかわいいお花やまぶしい緑に出会いました 雨だったらそんなところに目がいかなかったかも
   
また少し北上して次にやってきたのはオリジナル手製本のお店『lleno(リエノ)』  使うのがもったいないようなノートや小さなメモ帳は見てるだけで楽しい♪ でも飾るのではなく実際に使って、しかも長く使い続けてほしいそうです だから表紙に名前を入れてくれたり、傷んだりしたらお直しもしてくれるんだとか こんなノートだったら大切に使えそうですよね
  
ここを出てさらに北上 北山に向かっててくてくは続くのです