真冬の京都さんぽ 後編


ランチの後は北山からのんびり歩いて地下鉄の鞍馬口駅付近まで南下して『pebble』というアンティークショップに行ってみました
店主さんのセンスが外観にもディスプレイにも現れていて、買い物欲が掻き立てらる魅力的なお店でした 
色々悩んでシンプルなボウルを買いました カフェオレボウルにしては小さすぎるけど料理やデザートにどんどん使っていこうと思ってます


『pebble』を出た後お茶しに行こうと西へ歩いてると「きょう納豆あり〼」の看板 この看板に惹かれて思わず入ってしまったのは『藤原食品xムトーヨータドー』といって豆腐屋さんとデザイン事務所が一緒になったお店でした 
最近スーパーとかでは見なくなった大きなパッケージの京納豆と呼ばれる納豆がおしゃれにディスプレイされてました パッケージだけじゃなく中の納豆も大粒だったので迷わず購入しました(納豆は大粒派です) リサーチしてないお店に入るのはドキドキするけど楽しいですね
途中寄り道したので『お菓子つくる』のおやつのコースのスタート時間を少し過ぎてしまい、危うく入れないとこでした 
なんとか入れてもらえて前菜のようなデザートから2種類の飲み物、そしてたっぷりサイズのパフェ 〆は目の前で揚げてくれるポテトチップスまでのコースを堪能することができました
真冬の京都さんぽの最後は以前からずっと行ってみたかった『花・谷中』 店舗というより家の軒先という感じがいかにも京都っぽくてグッときました 
電車で帰るって言うとギュッとコンパンクトに花を包んでくれました そんなところもとてもスマートで素敵だなと思いました 今度は水引きのラッピングお願いしようかな