からだが喜ぶごはん

asacafe2009-11-15

『days』さんの後は高槻に移動して、『食堂みかつき』で晩ごはんです　駅から少し歩いたところにある小さな食堂　ガラガラ〜っとガラスの引き戸を開けるとやさしいふんわりした雰囲気の店主さん　なんだか家に帰ってきたみたいなうれしい気分になってしまいます

席についてごはんができるのを待ってる幸せ^m^　お料理を作る音にこんなに聞き耳をたてたことってなかったかも・・・　期待がますます募ります
待ってる間にお店の中をキョロキョロ　ケーキを入れてるガラスの冷蔵ショーケースがかわいくて、店主さんに「これかわいいですね！」って言ったら、「それ、元はオロナミンＣって書いてたんです」って言われました（笑）　その部分に自分でタイルを貼ったんだそうです　なんだかこのショーケースが余計に愛しくなってしまいました

そして、待ちに待ったごはんができあがりました　丸い木のプレートに乗った６種類のおかずは、どれもほとんど野菜がメイン　しかもいつもどの家にもあるようなお野菜ばかり　でも、一口食べてみると何かが違うんですo(* v *)o　特別な材料を使ってなくてもこんなにもおいしいお料理ができるなんて・・・ほんとに感動です　さつまいもや蕪のお料理はすぐにでも作ってみたいって思いました　ちなみにきれいな紫色のスープは「紫キャベツのポタージュ」です　
このプレートの他にメインのお料理（この日はこんにゃくハンバーグ）と雑穀玄米ごはん、お味噌汁、そしてお腹いっぱいだけどデザートもしっかりいただいて１４５０円です　お得すぎますっ(> v <)　ランチも夜ごはんも同じだそうです　見送ってくれた店主さんに「今度はお昼に来ますね〜」って約束して、幸せ気分で家路に着いたのでした