風薫る 5月の北陸旅 その六

asacafe2017-05-22


旅の3日目は『湯宿 さか本』 を出て一気に能登半島を抜け富山市へ… 結構距離があるしランチを予約していたので途中寄れたのは見附島という奇岩だけ ほんとは海の中の道を歩いて島まで行ってみたかったけど… これもまたいつか来た時の楽しみにしておきます





そしてその後は寄り道もせずひたすら能登半島を縦断 それでも予定していた12時半には間に合わず30分ずらしてなんとかギリギリ『リバーリトリート雅樂倶』内のフレンチレストラン『L'evo』でのランチにまにあいました






外壁工事中(?)で窓の外の景色が見えなかったのは残念だけど、お料理や器は本当に美しくてワクワクするものばかりでした


幸せなランチの後は館内の温泉に入りました 食事をしたら無料で入れるので…f^_^; とても開放的な露天風呂が気持ちよかったです
お風呂上りには美しい色の川を眺めながらアイスコーヒーを飲みました 宿泊してないけど泊まった気分になれました
でもこのホテルは部屋もそれぞれ個性的でおしゃれなのでいつかはほんとに泊まってみたいですね


『リバーリトリート雅樂倶』で至福の時間を過ごした後は3日目の宿に向かう前に『和紙文庫 桂樹舎』に寄っていろんな和紙や世界の紙の展示や歴史を観てきました こんなものまで紙でできてるの?っていう驚きや想像以上にアートな紙があったりで結構楽しめますよ
そしてこの後は3日目の宿へ…