北海道さくら旅 その7

asacafe2018-05-05





長沼の『MAOIQ』に到着した時はもう辺りはすっかり暗くなってしまってました なので直前で道に迷ってしまいました もし行かれる方がいらっしゃるのなら明るいうちに到着することをオススメします
一棟貸しのこの宿は二階建て 一階にベッドルーム、お風呂、トイレ、そして薪ストーブを囲んで寛げるスペースがあります
そして二階はキッチンとリビング まるでお店のようなリビングに大興奮 このステキなリビングにてとりあえずビールで乾杯です🍺



そんなに寒くはなかったけどせっかくだからとオーナーさんが薪ストーブを焚いてくれてその前のソファでゴロンと寛いだり、いろんなところを探索していちいち感動したり… あまりの快適さに自分の家のようにリラックスしてしまいました




旅の最終日の朝は大雨 でもこの日は帰りの飛行機が夕方出発だし予定も詰め込んでなかったので、チェックアウトの12時まで宿でゆっくり過ごすことにしました



まずは宿が用意してくれた材料で朝ごはん パンがなんと大人気店の『potori bakery』のものが白樺の大きなカゴにいっぱい用意されてて夢のようでした もちろん食べきれないので残ったものは持って帰りましたよ
ソーセージとアスパラを焼いてスクランブルエッグ作ってコーヒー淹れて完成! パンはバルミューダのトースターで焼いて完璧な朝ごはんの完成! 雨で鮮やかになった窓の外の緑を眺めながら美味しくいただきました





朝ごはんの後はコーヒーをもう一度淹れて今度はテイクアウト用の紙コップでそれぞれお気に入りの場所でゆったりとした時間を過ごしました Bluetoothから流れる音楽を、聴きながらロッキングチェアに揺られたりソファに寝転んだり… 思う存分この場所を楽しめました
オーナーさんに聞くと冬はまた格別に素敵なんだとか 運が良ければ鹿や野鳥、リスにも逢えるかも 今度は是非連泊したいと思ってます


名残惜しいけど『MAOIQ』とお別れ そして向かったのは素敵なパン屋さん『此方(こち)』 お昼過ぎに行ったらだいぶパンが少なくなってたけどなんとか買うことができました その中のパンとチーズと飲み物をオーダーしてイートイン 古い日本家屋をリノベーションしたお店はギャラリーも兼ねていて色々ゆっくり楽しむことができました
この後向かいにあるかわいらしいcafeとこの旅で会った猫ちゃんたちのお話は次の日記で…